ぼたん鍋。たて続けに

授業の後に飲む。再来週に鍋をすることに。誰かその辺をうろついている大胆不敵な猪を具材にしてくれないものか。激しく、狂おしい飲み会に期待。

授業ではハル・フォスターを読むことに。

Recodings: Art, Spectacle, Cultural Politics

Recodings: Art, Spectacle, Cultural Politics

RECORDINGSではないことを証明するため、授業中に4階まで駆け上がることになった本。そんな無意味な努力はどうでもいいとして、個人的には最終章のThe "Primitive"Unconscious of Modern Art, or White Skin Black Masksを読みたい。MoMAの「プリミティヴィズム展」に関する論文のようだ。展覧会カタログで行った気になって、クリフォード一派の批評で分かった気になっているが、フォスターの批評がどんな「プリミティヴィズム展」を見せてくれるのか期待。授業で読むことになるかは微妙なところ。

有名性という文化装置

有名性という文化装置

〈個室〉と〈まなざし〉―菊富士ホテルから見る「大正」空間 (講談社選書メチエ)

〈個室〉と〈まなざし〉―菊富士ホテルから見る「大正」空間 (講談社選書メチエ)

三四郎の乗った汽車 (江戸東京ライブラリー)

三四郎の乗った汽車 (江戸東京ライブラリー)

これらは先生に教えて頂いた本。『有名性という文化装置』はあまり関係なさそうだが・・・。とりあえず読んでみよう。汽車と三四郎はたまに見かける田舎→都会モノ。『三四郎』は汽車の描写が多く、たびたび参照されている。うーむ、焼酎が回って来た。鉄幹うまい。ちなみにお茄子パーティはさっき(ミッドナイト)まで盛大に行われていました。茄子ってすごい。