視聴覚文化研究会〜卒論修論発表会

今回は卒論修論発表会です。ご参加のほど、よろしくお願いいたします。

第七回視聴覚文化研究会〜修論卒論発表会〜

2007年2月27日〜3月1日

於:京都大学文学部 新館第4講義室

■2月27日(火)11:00〜16:20

「キュレーションとしてのクリエーション−ジョセフ・コスースの作品群を中心に」

植松 篤(神戸大学大学院)11:00〜12:00

「タイトル未定−ジョルジュ・バタイユ『ドキュマン』」

唄 邦弘(神戸大学大学院)13:00〜14:00

「前期サルトルの美的体験論における《隔たり》の概念」

森 功次(東京大学大学院)14:10〜15:10

ドゥルーズの感性論−<haptique>という言葉を中心に−」

太田 純貴(京都大学大学院)15:20〜16:20

■2月28日(水)10:00〜16:20

「建築における〈メディア〉の偉力について−ミース・ファン・デル・ローエバルセロナ・パヴィリオン》を通しての考察」

榊原 充大(神戸大学)10:00〜11:00

「少女マンガにおける多重的表現−絵・コマ・言葉の重なり」

岡本 愛(大阪教育大学)11:10〜12:10

「サスペンス映画における音の映像に対する関係−ヒッチコック『知りすぎていた男』の音声分析」

景山 聡之(神戸大学大学院)13:00〜14:00

「カラー写真の変容と位置付け−ウィリアム・エグルストンを中心に」

今岡 竜弥(神戸大学大学院)14:10〜15:10

「ポスト古典的ハリウッド映画としての『女と男のいる舗道』」

大村 憲右(神戸大学)15:20〜16:20

■3月1日(木)11:00〜16:20

「地域美術館への展望−人々と美術作品を鑑賞教育でつなぐ」

今井 奈津美(京都精華大学)11:00〜12:00

「旅に誘う民謡−明治・大正期における安来節の<保存>と<変容>」

秋吉 康晴(神戸大学大学院)13:00〜14:00

御伽草子『弥兵衛鼠』に見る中世の世界観−擬人化表現を手がかりとして−」

水谷 亜希(同志社大学大学院)14:10〜15:10

「視覚と体感−コンテンポラリー・ダンスにおける身体性」

小坂井 雅世(大阪教育大学)15:20〜16:20

京都大学文学部へのアクセスマップは以下のリンク先になります。

http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map5r.htm

http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_y.htm

視聴覚文化研究会

http://d.hatena.ne.jp/avcs/


僕は三日目の二番目です。修論をどうにかして、がんばります。よろしくお願いいたします。

SPレコード
録音メディアと民謡の関係を調べていくにあたり、SPレコードを聴くためのプレーヤーを捜す。古いプレーヤーは不安定で故障しているものも多く、買うのを躊躇していたが、なんと33,45,78回転対応(SPは78回転)、テープ、CDのプレーヤーがついて、ピッチコントロールもでき、しかもポータブルという凄いマシーンが見つかった(ヤフオク)。今のところ、21000円で入札。もう予算限界なので、これ以上は勘弁してほしい。